【初耳学】最難関の東大理科Ⅲ類に合格!!林先生の教え子である東大生美女の家が実践する2つのルールとは?

3月3日放送の『林先生が驚く 初耳学!』では、林修先生の教え子でもあるミス日本「海の日」に選ばれた東大生美女に密着していました。

全国から募集した選りすぐりの知識を、抜き打ちで林先生に出題。物知りの林修先生ですら知らなかったものを“初耳学”に認定する同番組。大政絢が初耳コンシェルジュを務めており、澤部佑(ハライチ)、立川志らく、千原ジュニア(千原兄弟)、チョコレートプラネット、中島健人(Sexy Zone)、枡田絵理奈、みちょぱこと池田美優がゲスト出演。

「澤部の初耳ピーポー」では、ミス日本コンテストに出場し、ミス日本「海の日」に選ばれた東大生美女に密着。中高一貫の名門進学校から東大に進学した彼女はいったいどんな教育を受けて育ったのか? テレビもゲームも制限なしで、最難関といわれる東大理科Ⅲ類に合格した彼女の家に存在する、2つのルールとは?

さらに東大生の8割が実践している勉強法や、9割の東大生の親が子どもに対してしていた習慣など、気になる情報が続々。さらに、林先生の教え子でもある彼女が明かした予備校の授業中のエピソードに、林先生も思わず絶句していました。

目次

ミス日本「海の日」に選ばれた東大生とは?

【初耳学で放映】最難関の東大理科Ⅲ類に合格!!林先生の教え子である東大生美女の家が実践する2つのルールとは?
出典元:林先生も驚く!初耳学

高橋梨子さん(20歳)。才色兼備な東大生だが、偏差値は80を超える学力の持ち主。
ミス日本「海の日」にも選ばれ、活躍の幅を広げる彼女。
番組でのインタビューにも丁寧な敬語を使いながら、話していたのが印象的です。

そんな高橋さんの家族では、幼少期からテレビ・ゲームの制限時間はなかったそうです。
普通だったら、それを制限している家族は多いイメージがありますよね。。。

では一体どうすればそのような子どもを育てることができるのか?

そこにはどこの家庭でも出来るが、意外に難しい2つのルールがありました。

東大理Ⅲ類を輩出した家庭の2つのルール

【初耳学で放映】最難関の東大理科Ⅲ類に合格!!林先生の教え子である東大生美女の家が実践する2つのルールとは?
出典元:林先生も驚く!初耳学

高橋さんの家庭では2つのルールを徹底していたようです。
ではそのルールとは?

[st-mybox title=”東大理Ⅲ生&ミス日本 家族のルール” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]①スマホは部屋に持ち込ませない
②家では基本的にリビングで過ごす

[/st-mybox]

①スマホは部屋に持ち込ませない

簡単なようで難しいですよね。

高橋さんの家族では、帰宅後はリビングにスマホを置いていたそうです。
番組でも「えーっ、それは無理ー!」と騒がれていましたが、これには理由がありました。

要するに部屋での勉強の集中力がアップするからなんです。
【初耳学で放映】最難関の東大理科Ⅲ類に合格!!林先生の教え子である東大生美女の家が実践する2つのルールとは?
出典元:林先生も驚く!初耳学

スマホをリビングに置いておくことで勉強の集中力が持続する。

実際に平日の携帯・スマホ使用時間が多ければ多いほど、数学の点数が下がるというデータもあります。
特に4時間以上だと、15点も低くなるという結果。

子どもは文句を言うかもしれませんが、早くから徹底していることにより、高橋さんの家族では普通になっているようでした。
買ってあげるときのルールにすれば良いのかもしれませんね。

②家では基本的にリビングで過ごす

帰ってきたら、荷物をおいて、すぐにリビングへ。リビングで勉強したり、食事をしたり、テレビを見たりする。
その後、部屋に戻って寝るという生活が普通だったようです。

高橋さんの親も「機嫌が悪くても、何があってもリビングにいる。仕方ないですし、それが家族です。」とお話されていました。

ただ、それによって以下の効果があると番組では伝えていました。
【初耳学で放映】最難関の東大理科Ⅲ類に合格!!林先生の教え子である東大生美女の家が実践する2つのルールとは?
出典元:林先生も驚く!初耳学

リビングに居ることで必然的に家族の会話が増える→子どもの心が安定→学習意欲が高まるという効果があるようでした。

どうしても子どもが成長期に差し掛かると、部屋に閉じこもって出てこなくなりますよね。
結果として親と子どものコミュニケーション量は減りがちです。また以前はテレビを見るためにリビングに出てくるのが普通だったものの、最近はスマホがあれば部屋でも楽しく過ごせます。

どんどん親と子どもの話す量は減ってしまいますよね。

それらを防ぐのに効果的なルールであり、強固な習慣だと強く感じました。

まとめ

林先生も最後にこうまとめていました。

【初耳学で放映】最難関の東大理科Ⅲ類に合格!!林先生の教え子である東大生美女の家が実践する2つのルールとは?
出典元:林先生も驚く!初耳学

安定した精神状況で勉強が出来たことが、学力の向上に繋がったというのは納得でした。

まず勉強法などの手法だけでなく、親と子どもの安心しあえる環境、関係づくりが学力向上に有効な要因であることは間違いありません。

そういった習慣を作っていけるようにしたいですね。

[st-div class=”” margin=”0 0 -5px -5px” padding=”0 0 0 0″ add_style=””][st-minihukidashi fontawesome=”fa-check” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#FFECB3″ color=”” margin=”0 0 0 0″ radius=”30″ position=”” add_boxstyle=””]こちらもCHECK[/st-minihukidashi][/st-div][st-card myclass=”st-card-minihukidashi” id=”912″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”#cccccc” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次