【教えてもらう前と後】大場隆吉氏が伝授!頭皮マッサージで白髪や抜け毛を予防しよう!&夏の正しい紫外線対策とは?

今週の番組内容はこちら!夏本番前の今だからこそ、正しいケアを知っておきたいですよね。

  • 2択クイズ★正しい「夏の紫外線対策」
    ★ベストなサングラスは?  ★日焼けしにくい服の色?  ★日焼け止めの正しい塗り方は?
  • 夏老け予防の極意
    「日頃のヘアケアが間違っている人が多い!」と嘆くのは、天皇陛下の皇太子時代に御理髪係を務めたヘアケアの達人・大場隆吉氏。 ★白髪&抜け毛を予防するシャンプー方法 ★頭皮の血行を良くするマッサージも伝授。 この夏、あなたの髪が生まれ変わるかも!?
目次

2択クイズ★正しい「夏の紫外線対策」

Q1:日焼けしにくい服の色は?

  • A:白
  • B:青

正解は、Bの青です。

白は青に比べると紫外線のカット率が少ないという実験結果があります。青は最も紫外線カット率が高い黒に近いのです。私はずっと黒に近い方が紫外線をカットしてくれると思っていましたが、青も紫外線カット率が高いんですね・・・。驚きました。

Q2:サングラスで紫外線を守るのにふさわしいのはどちら?

  • A:色の薄いサングラス
  • B:色の濃いサングラス

正解はAです。

日光に当たると目から紫外線が多いという情報が脳に伝わり、メラニン色素が生成され日焼けしてしまいます。そこで夏の野外ではサングラスをかけることがすすめられています。

色の濃いサングラスをかけていると瞳孔が開き、紫外線が入りりやすく目がダメージを受けやすいのです。

Q3:日焼け止めの正しい塗り方は?

  • A:指先でこする
  • B:指先でたたく

正解はBの指先でたたくです。肌には凸凹(デコボコ)があるので、トントンたたくと塗りむらができにくいからです。

肌以外では、髪の毛にも日焼け止めを使うことがすすめられています。スプレータイプが便利ですよ♪

紫外線で頭皮にダメージを受けると、炎症が起こり、白髪や抜け毛の原因になるようです。

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夏老け予防の極意

「日頃のヘアケアが間違っている人が多い!」と嘆くのは、天皇陛下の皇太子時代に御理髪係を務めたヘアケアの達人・大場隆吉さんです。そこで以下の2点を具体的に教えてくださいました。

★白髪&抜け毛を予防するシャンプー方法
★頭皮の血行を良くするマッサージも伝授

上記をしっかりと実践すれば、この夏、あなたの髪が生まれ変わるかも!?

30代以降の男女は抜け毛や薄毛・白髪といった悩みを抱えている方が少なくありません。

その原因の大きな一つは地肌に皮脂が詰まることです。またその皮脂が頭皮の臭さにも繋がります。

髪の毛の汚れはお湯で7割ぐらい落とせるのですが、頭皮は皮脂の分泌が多く、これが蓄積されてしまいます。それが細菌や微生物の増殖に繋がるため、結果として、かゆみ・ニオイの発生、毛穴を詰まらせる抜け毛のもとになるんです。

すぐにチェックしよう!悪い抜け毛・良い抜け毛

ズバリ良い抜け毛とは?

根本が白ければ成長を終えて抜けた正常なものです。
つまり、黒かった場合は成長に問題がある可能性があります。

細くて短い抜け毛は早死にしてしまった髪の毛です。原因は頭皮の余分な皮脂。過剰に皮脂が出てしまうことで頭皮が炎症し抜け毛の原因となります。

抜け毛は本数よりも質がチェックポイント。

毛根に皮脂が詰まる事は抜け毛や白髪のもと。その為にシャンプーは正しいやり方で行う事が大切です。

正しいシャンプーのやり方、方法とは?

7割は予洗いでしっかり洗う

シャンプーをする前にお湯で汚れを落とす「予洗い」をします。

熱すぎると皮脂を落としてしまうので39度前後で3分ほどを目安にしましょう。

温度が高すぎると頭皮に必要な油分が流れキューティクルにダメージを与えてしまいます。

まずシャワーヘッドの部分を頭皮から5㎝ぐらいのところに向けましょう。そして、シャワーの水圧を利用し、髪の毛ではなく頭皮を指の腹の部分で優しくマッサージするように洗います。

髪ではなく頭皮を洗う

両手にシャンプーをつけましょう。そして、髪の毛の生え際から頭頂部にかけて、指のお腹の腹の部分を使い、滑らせるように馴染ませます。

爪を立てると地肌を痛めます。更に空気を含むように揉みこむ事で泡がきめ細かくなり皮脂を落としやすくします。力加減は桃を洗う時のように優しく行うことが大切です。

すすぎは洗う時間の2倍かける

すすぎ時間は洗った時間の2倍かけるのが良いとのことです。

シャンプーが残らないようしっかりと流します。使用するシャンプーの量は長い髪の毛でも2プッシュから3プッシュで十分です。

すすぎ時間が短いと皮脂が残ります。目安は泡を感じなくなって1分以上です。

シャンプーが髪の毛に残っていると髪の毛が痛む原因になるので要注意!

ドライヤーの使い方

ドライヤーは動かさないと温風が100度以上になり、頭皮・髪の毛に大きなダメージを与えます。

ダメージを減らす為には頭皮から20㎝以上離し、常に動かしましょう。

8割以上乾いたら冷風に切り替えるとハリ・ツヤが出るようになりますよ♪

頭皮の健康に良いドライヤーはこちら!温風の温度は低く保ち、圧倒的な風速で髪を健康に乾かすことができます。我が家も1年前から使っており、もう手放せません(笑)

大場隆吉さん経営の「頭皮ヘアサロンOHBA」ホームページ

頭皮ケアサロンOHBAのホームページトップ画像
http://ohba.ne.jp/より引用

大場さんのヘアサロンOHBAのホームページは見るだけでも勉強になりますよ!
実際に頭皮ケアの施術も受けることが可能です。ぜひご覧ください♪

OHBAは1882年創業以来ひとりひとりのお客様の細胞から元気にする。
触れ方にこだわり、代謝の活発な頭皮ケアにいち早く着目し、頭皮診断の実績は100000件を超える専門サロンです。

http://ohba.ne.jp/より引用

まとめ

番組のまとめはいかがだったでしょうか?

ぜひ夏本番前に紫外線対策と、白髪や抜け毛の予防を強化していきましょう!

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