[st-kaiwa2]・仲良し夫婦ってどれぐらいの割合でいるの?
・仲良し夫婦の特徴って何?
・仲良し夫婦の秘訣が知りたい
・仲良し夫婦の具体的なエピソードは?
・仲良し夫婦のブログを見たい[/st-kaiwa2]
本記事では上記のお悩みにお答えします。
せっかく結婚して夫婦になったのであれば、ずっと仲良しでいたいですよね。
しかし現実には仲良し夫婦で居続ける事は簡単だと思えないかもしれません。
ただ、もし望むのであれば仲良し夫婦になる事は絶対に可能です。そのためには仲良し夫婦の特徴や秘訣を知ることから始まります。
[st-kaiwa3 r]私たち夫婦もいまだに成長中ですが、確実に良くなっていると思えていることは幸せです。[/st-kaiwa3]
[st-kaiwa1]ぜひ皆さんも仲良し夫婦に向けて一歩ずつ歩んでくださいね。[/st-kaiwa1]
仲良し夫婦の割合って実際どれくらいなの?
[st-cmemo fontawesome=”fa-question-circle” iconcolor=”#4FC3F7″ bgcolor=”#E1F5FE” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]それでは実際に仲良し夫婦はどれくらいの割合でいるのでしょうか?[/st-cmemo]
意外かもしれませんが仲良し夫婦を夫婦円満であると捉えた時に、約8割が夫婦円満だと答えているデータが多いです。例えば明治安田生命、ゲンナイ製薬、アンファーのアンケートによると、ほぼ近い結果が出ています。
しかし、もう少し詳しくみると、8割ほどが仲良くて夫婦円満だと手放しで喜べない可能性が高いと言えます。例えば、明治安田生命のアンケートで、「生まれ変わっても結婚したいか」を問われると全体で46.7%になっています。
他にもアンファーのアンケートでは、セックスレスについて質問すると約6割がセックスレスだと回答しています。
アンケートで夫婦円満ですか?と聞かれると、まぁ夫婦円満ですねと回答しますが、心の底から夫婦円満、仲良しであると強く思えている夫婦は少ないのかもしれません。
夫婦としてうまくやっているなどが、夫婦円満や仲良し夫婦だと悲しいですよね。
おそらく他人から見て羨ましいほどに仲良し夫婦、夫婦円満だと言える割合は多くて2割ぐらいなのかなと思います。
10組から5組ぐらいに1組は周りから見ても仲良し夫婦だと思えたりするのではないでしょうか。
仲良し夫婦の特徴
様々なアンケート結果から見てみると、以下のような特徴がありそうです。
[st-mybox title=”例えば、” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-border st-list-check” margin=”25px 0 25px 0″]
- 会話が多い
- 感謝を伝えている
- キスをしている
- 一緒にお風呂に入っている
- 手をつないでいる
- ハグをしている
- 家事をフェアに分担している
- デートをしている
- 一緒に出かけている
- それぞれの時間を大切にしている
[/st-mybox]
などが多くありました。
まさに仲良し夫婦の特徴として、思い当たる点も多いのではないでしょうか。
ここからいろいろな共通点も見えてきます。
最も大事な考え方として、相手視点に立っている、相手を大切にしている。
というのがありそうです。
逆に言えば自己都合や自分合理、自己視点に立ちすぎていると夫婦はうまくいかないのだと思います。
例えば妻から夫を見る場合に、よくある不満として気がきかない、分担してくれないなどがあるようです。夫視点から言えば仕事が忙しい、自分は仕事をやってるから手伝うのは難しい、上司や顧客から飲みに誘われたから仕方ないなど。
当然、自分側の視点から言えば何かをいつも以上にやる感覚というのは乏しくなってしまいます。
しかし妻も様々な変化があります。夜泣きの対応で寝不足や、赤ちゃんが熱を出して病院対応などで疲れるなど。そういう時に相手視点に立って気を利かせられるか。サポートする視点に立てるかが大事です。
それによって相手も自分をより大切にしようと心がけてくれるのだと思います。バランスや波はあると思いますが、お互いが自分以上に相手視点に立って行動する事は大事なのだと思います。
仲良し夫婦の秘訣
さてそれでは仲良し夫婦の秘訣を具体的にご紹介します。それは以下の4つにまとめられます。
[st-square-checkbox bgcolor=”” bordercolor=”” fontweight=”” borderwidth=”3″]
①コミュニケーションが多い
②スキンシップが多い
③チームワークが取れている
④イベントを大切にしている
[/st-square-checkbox]
つまり、コミュニケーション、スキンシップ、チームワーク、イベントの4つが仲良し夫婦の秘訣です。
仲良し夫婦の秘訣①コミュニケーションが多い
まず仲良し夫婦はコミュニケーションの量が圧倒的に多いです。それは会話の量から違います。
例えば挨拶なども大切です。おはようや、いってらっしゃい、ただいま、おやすみなど。
こういった当たり前の挨拶ができなくなってくると、その他の会話も一気に減る傾向がありますよ。
また日々の業務連絡みたいなものばかりで会話が終わってしまっても良くありません。
今日は仕事で帰りが遅くなる、明日子どもをあなたが迎えに行って欲しい、洗剤を買ってきて欲しいなど。
なぜなら業務連絡型だけではなく、仲良し夫婦はシェア型の会話も多いと言われています。
今日は〇〇があった。今日は〇〇が嬉しかった。今後に向けて〇〇を準備しておきたいなど。
何かあればすぐにシェアをする。相手もたわいもないシェアから大事なシェアまでちゃんと聴く。そうするとコミュニケーションはさらに増えていきます。
またコミュニケーションの副次的効果として安心感があります。知らないよりも知っていることが増えた方が人は安心します。
例えば夫から何も報告なく、深夜に帰ってきて、飲んでいたことを知ると不安や不満が溜まりますよね。
知らないことが多いことは、不信感につながります。仕事の報連相と同じで、パートナーにはなるべく早くシェアしていきましょう。
また、もしもシェアすることがないや、あまり会話が得意でない場合は、ありがとうを多く伝えていきましょう。
感謝を相手に伝えているかは、とても大事なことです。それだけでも関係が変わっていくほど、相手から感謝されるということは嬉しいものです。ありがとうを何度も意識的に伝えるだけで、相手の反応が驚くほど変わってきますよ。
[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]ぜひ、普段の何気ない挨拶から、シェア型の会話を増やし、日常的にありがとうと感謝を伝えられるようにしていきましょう。[/st-cmemo]
仲良し夫婦の秘訣②スキンシップが多い
実際に円満夫婦のアンケートでも、円満でない夫婦に比べてスキンシップの頻度や量が多いことは間違いありません。
仲の悪い夫婦が、手を取り合っていたり、キスをしていることは逆に想像できませんよね(苦笑)
だからこそ仲良し夫婦に向けてスキンシップが日常に自然とあることは大切です。
まず手を繋ぐことや、ハグすることから少しずつ始めていきましょう。
そういうことが照れ臭いなら、マッサージをしてあげるのも効果的ですよ♪
肩もみから始めて、時にはアロマオイルでマッサージをしてあげるのもありです。
徐々に前からや、後ろからハグをしてみましょう。テレビを見てるときなど、後ろからハグして一緒に見るのもよいですよ。
一緒にお風呂に入るのもありです。
[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]ぜひ当たり前のように相手に触れてみることを大切にして頂きたいです。[/st-cmemo]
仲良し夫婦の秘訣③チームワークが取れている
仲良し夫婦は不満が少ないことが特徴です。それにはチームワーク、つまりフェアに家事を役割分担している状態を目指しましょう。気が効くようになってくると、さらに良いです。
例えば、ゴミを捨てる、お皿を洗う、子どもをあやす、料理を作る、買い物に行くなどを公平に分担するようにしましょう。
特にどちらか一方だけ働いている、両方働いている場合でも、常に歩み寄り、家事を分担する姿勢が大事です。
時々ゆっくり話し合って、お互いの仕事や家事の状況を伝え合いながら、調整していくことが望ましいです。特にライブイベントの変化があった時は、チームワークが大事です。
妊娠、出産から始まり、幼稚園入園、小学校入学などが起きると、家事の負担がどちらかに寄ることが多いです。
その場合に、早めに察知して、お互いの役割をフェアに再配分しましょう。
注意点としては相手を非難したりすることはなるべく避けることです。
どちらも基本的には頑張っているんです。ただ気づかないだけです。それであれば適切な理由を持って、相手に提案をすれば良いだけのこと。
「ゴミ捨てだけはやってくれるとありがたいな」
「木曜日の幼稚園の送り迎えはお願いしたい」など。
ちゃんと理由を添えて、相手に提案すれば聞いてくれるものです。
しかし、「ゴミ捨てもやってくれない、幼稚園の送り迎えもしてくれない。最低!」といきなり言ってしまうと、相手もカチンとくるものです。
[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]相手は気づいていないだけです。また相手も基本的には頑張っているんです。そこを尊重した上で、適切なリクエストをしていきましょう。[/st-cmemo]
仲良し夫婦の秘訣④イベントを大切にしている
最後に仲良し夫婦は一緒にいる時間が長いです。それはイベントを大事にしているからです。
例えばデートに行く。買い物に行く。親の誕生日を祝う。子どもが遊べるところにお出かけする。旅行に行く。参観日に行く。子どものサッカーの試合を見に行くなど。
何かのイベントを大切にすれば、必然的に一緒にいる時間が増えます。そうすることで夫婦の絆が深まっていきます。
仲の悪い夫婦や、円満ではない夫婦は、基本的に一緒にいません。それはイベントを大切にしていないからです。毎月、季節ごとに色々なイベントがあります。それを大切に過ごせば、必ず一緒にいる時間が増えますよ。
[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]ぜひこれからの予定を見ながら、イベントを大切に過ごしてみてくださいね。[/st-cmemo]
仲良し夫婦のエピソード
仲良し夫婦のブログ
仲良し夫婦のブログだと夫婦がよく検索されています。ただブログで頻度高く発信している夫婦は限られています。仲良し夫婦のブログを見たいと言う人は辻希美さんや藤本美貴さんのブログを見てみると良いのではないでしょうか。
特に辻希美さんのアメブロは家族の様子や、家族の営みがよく分かりますよ。同じ格好をしたり、イベントを開いたりと仲の良い家族のヒントもたくさんあるのが特徴的です。
DAIGOと北川景子さん夫婦
中尾明慶と仲里依紗さん夫婦
杉浦太陽と辻希美さん夫婦
三浦翔平と桐谷美玲さん夫婦
庄司智春と藤本美貴さん夫婦
(コラム)子どもなし夫婦は仲良しが多い?
ちなみによく質問があるのは子どもなし夫婦は意外と仲が良いって本当ですか?という質問です。
これは諸説あるので正直わかりません。
[st-mybox title=”例えば、” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-border st-list-check” margin=”25px 0 25px 0″]
- 夫婦の時間がたくさん持てるため仲が良い
- 経済的に余裕があるため不満が少なくて仲が良い
- 子どもが居なくても仲が良さそうと評判になりやすいため
[/st-mybox]
などがあります。
いくつか当てはまりそうですが統計上は分かりません。子は鎹(かすがい)と言いますが、子どもがいるから諦めずに向き合うということもあったりはしますよね。
[st-kaiwa1]ぜひ子どもがいるいないに関わらず、夫婦仲良く連れ添っていただければ幸いです。[/st-kaiwa1]
仲良し夫婦の感想まとめ
いかがだったでしょうか。仲良しの夫婦にはいくつか特徴があり、秘訣があります。
しかしこれはいつの間にか身に付いたものではなく、徐々に磨かれていくものだと感じています。
皆さんが仲良し夫婦になりたいと思えば、毎日の習慣を少しずつ変えてみてくださいね。
1年、3年、5年経つと夫婦関係は大きく変わります。子どもが歩けるようになるのと同じで、ぶつかって、泣いて、仲良くなるものだと確信しています。
[st-kaiwa1]夫婦になったという選択を、2人の小さな努力で正解にしてださいね。[/st-kaiwa1]