妊娠・出産

【2020】出産費用ない人も大丈夫!総額の平均は?補助・医療費控除・保険で節約する方法を紹介!

【2019】出産費用ない人も大丈夫!総額の平均は?補助・医療費控除・保険で節約する方法を紹介!

私
出産費用ってどれくらいかかるんだろう?
払えるか凄く不安…

出産費用については皆さんも不安だったりしますよね…。私たち夫婦も実際にどれくらい必要なんだろう?と不安に駆られたこともありました。

でも結論から言うと「大丈夫」です。国からの補助、医療費控除、保険などがあるため、自己負担額は数万円に抑えられますよ
さらに言えば、節約を徹底し、もらえる金額を増やせば黒字になることも!私たち夫婦はお祝い金を含めるとお金が増えました。

今回は出産費用が不安な方向けに、そもそもの補助、医療費控除、保険の話や、節約のコツやもらえる金額を増やす方法を分かりやすくご紹介します!

・妊娠〜出産までの総額平均は65万円ほど
(妊娠中)約12万円
(出産時)約50万円
(その他)約3万円
・確実に戻ってくるお金の総額平均は約50万円ほど
(妊娠中)約8万円
(出産時)42万円
・あとはいかに節約するかや、もらう金額を増やすかで数万円〜の出費、場合によっては黒字にできる

私
ちゃんと準備すれば大丈夫!妊娠〜出産については補助や助成がしっかりしているもんね♪

そもそも出産費用はどれくらいかかるの?

上記に記載した通り、妊娠〜出産までは総額平均65万円ほどになります
当然平均ですので、安くなることもありますし、高くなることもあります。

妊娠中の費用は総額平均で約10〜12万円

まず妊娠〜出産までにかかる費用は「妊婦健診」です。
主に通常の検診と超音波検診(エコー)の2種類になります。費用については病院、診療所、助産所などで結構違います。

平均的には14回ほど通院することと、5000円〜15000円の範囲内で費用がかかると言われています。総額平均では約10〜12万円ほどです。

こちらについて半分以上は助成によって支払わなくてもよいため、後ほどまとめますね。

出産時の費用は総額平均で約50万円

出産時にかかる費用は「入院に伴う分娩費」です。

通常の正常分娩時の費用は統計データが出ており、全国平均505,759円という結果が出ています。※帝王切開や無痛分娩では当然費用は上記よりも高くなります
【出典】公益社団法人 国民健康保険中央会 正常分娩分の平均的な出産費用について(平成28年度)

また総額の金額はどのように算出されているのでしょうか?具体的にかかる費用は以下の通りです。

【各項目】正常分娩分の平均的な出産費用について(平成28年度)
【出典】公益社団法人 国民健康保険中央会 正常分娩分の平均的な出産費用について(平成28年度)

このように入院料と分娩料が費用の大半を占めますが、その他入院日数や部屋の種類、処置・手当料などで変わる部分があることは理解しておきましょう。
帝王切開だと10〜20万円、無痛分娩だと10万円ほど追加でかかります

ちなみにこの出産時の費用は「施設」「地域」によって大きく差があります。ここは節約に大きな影響がありますので、詳しく見ていきましょう。

施設別の平均出産費用

病院:511,652円
診療所:501,408円
助産所:464,943円

【出典】公益社団法人 国民健康保険中央会 正常分娩分の平均的な出産費用について(平成28年度)

病院と診療所は規模が違います。医師が在籍していて、入院用のベッド数が20床以上なら病院。19床以下なら診療所やクリニックになります。
助産所は医師が在籍しておらず複数の助産師で助産を行う、もしくは指導をしてくれる場所です。

当然ですが助産所だと約4万〜5万ほど金額が安いです。妊娠中の経過に異常がなければ選択してもOKですが、基本的には病院や診療所のほうが安心ではあります。ただどうしても費用が…という方は安心できる助産所を探してみるのはありです。

地域別の出産費用

地域別で最も高いのは想像通りだと思いますが東京です。その他いくつか高い地域をピックアップしておきますね。
東京:621,814円
神奈川:564,174円
栃木:543,457円
宮城:535,745円
埼玉:531,609円

地域別で安い都道府県は以下の通りです。
鳥取:396,331円
熊本:415,923円
沖縄:418,164円
宮崎:428,157円
大分:430,141円

その他いくつかピックアップしました。
大阪:506,407円
愛知:515,973円

【出典】公益社団法人 国民健康保険中央会 正常分娩分の平均的な出産費用について(平成28年度)

やっぱり東京は高いですね…。しかし関東で考えると埼玉県は53万円ですので、それだけでも約9万円ほど安くなるのは衝撃です(笑)
また関西や中部地方は東京と比べると安いです。10万円以上安くなりますよ。
最後に地方は安いため出産時の費用を40万円程度に抑えることも可能です。そうすれば自己負担金がそれだけで0円というのも実現できます。

施設選びと地域選びは出産費用に大きな影響を与えるので、節約したい方はしっかりと情報収集しましょう!

その他の費用は総額平均で約3万円

その他の費用とは何でしょうか?それは赤ちゃんが生まれた後に向けての準備物の購入費用が中心です。

  • 産じょくショーツ
  • 母乳パッド
  • 赤ちゃん普段着
  • 赤ちゃん肌着
  • スタイ(よだれかけ)
  • おしりふき
  • おむつ
  • ベビーソープ
  • ガーゼハンカチ
  • 粉ミルク缶
  • 哺乳瓶

などは割と必須ではないでしょうか?いろいろ調べてみるとマタニティウェアや腹巻き、赤ちゃん靴下、ミトンなども出てきますが、必須ではないかなと思います。使える費用と、本当に必要なものを一覧にしてから購入することをオススメします。

私たち夫婦の妊娠〜出産費用は実際に◯◯円かかりました

私たち夫婦は2019年10月10日に長男を出産しました。その際にかかった費用は80万円(妊婦健診費用15万円、出産分娩費用60万円、その他費用5万円)でした。

かなり費用がかかってしまいました(涙)妊婦健診を東京丸の内レディースクリニック。出産を里帰りで大阪のクリニックにしました。どちらも先生のレベルが高く、住んでいる場所や実家から近いところを選びましたが、平均よりはかなり高めでしたね…。その分、安心感はとてもあったので後悔はしていません(苦笑)

また、妊娠〜出産そのものの費用は高かったのですが、補助金とお祝いのお金を沢山もらえたため、逆にお金が増えたんです!!!

うまく節約し、工夫すれば妊娠〜出産費用は抑えられますし、むしろ増やすことができるかも?しれません。大事なことはしっかりと準備することです。諦めずに工夫し続けましょうね。

出産費用を節約するポイントを紹介します!

【支出を減らす】
①妊婦検診先を価格含めて慎重に選ぶ
②出産施設を価格含めて慎重に選ぶ


【収入を増やす】
③補助(助成金)を漏れなく申請する
④医療費控除を漏れなく活用する
⑤保険を漏れなく申請する

支出を減らす

①妊婦検診先を価格含めて慎重に選ぶ

妊婦健診の費用はどれくらいかかるのか?は上記でご説明したとおりです。
特に費用面だけ見ると、病院→診療所→助産所の順番に安いです。ここの費用は後々凄く効いてきます。通常は一回あたり5000円ぐらいですが、エコー検査や血液検査になると費用が高くなり1万円を超えることも多いです。

私たち夫婦はご説明したとおり、東京駅にある丸の内レディースクリニックにしました。診察や対応などについては良かったと思いますが、費用は高かったです。平均一回あたり7000〜8000円、エコー検査も入ると15000円以上になりました。
検診費用の助成があるので、おおよそ半額ぐらいになったのですが、注意が必要です。

ちなみに里帰り出産でも、費用を助成してくれます。必ず領収書を取っておいて、出産後に住民票のある市や区で返金の手続きをすればOKです。一つ注意点ですが、妊婦健診の際に「助産所」を選んだ方は期間中に病院や診療所でも診察を受けましょう。厚生労働省でも上記を安全のため推奨しています。

②出産施設を価格含めて慎重に選ぶ

②出産施設の費用は当然ですが費用の大半を占めます。出産の場所選びについては慎重に選ぶことをお勧めします。また出産施設においては変動費を要チェックしておいてくださいね
・祝日・深夜出産で割増料金がかかる
・個室や条件の良いベッドしか空いておらず料金が高くなる
・家族や旦那さんの宿泊に伴う関連費用で高くなる
などなど。つまり最小の金額〜最大の金額まで把握しておくことが重要なんです
また当然ですが、費用が安いかどうかに加えて、評判の良いところがベストです。
ここは出産施設によりけりなので、お住いの地域や、地元で早めに確認しておきましょう。

収入を増やす

③補助(助成金)を漏れなく申請する

★妊婦健康診査費用助成金
平均14回の妊婦健診1回あたり5000円〜ほど支払わなくても良い(里帰りの場合は事後に返金してもらえる)
※各自治体によって違います。お住まいの区市町村に確認してみてくださいね。

★出産育児一時金

出産にあたり一律42万円を支給してもらえる(但し参科医療補償制度に加入していない医療機関等での出産、妊娠22週に満たない出産は40.4万円)

★児童手当金
児童を養育している方に毎月支給してもらえる
・0歳~3歳未満 15,000円
・3歳~小学校修了前
(第1子・第2子)10,000円
(第3子以降)15,000円 
・中学生 10,000円

※所得制限限度額以上の世帯(約960万円以上)は、子ども1人につき5000円を支給
※支払いタイミングは6月、10月、2月にそれぞれの前月分までの手当をまとめて支給

・会社の出産お祝い金
こちらは会社ごとに違うのですが、出産時にお祝い金を貰える会社があります。私たち夫婦は夫が務めている会社から出産直後に10万円をもらうことができました。感謝ですね(涙)

基本的にはこちらの妊婦健康診査費用助成金(1回あたり5000円〜)と出産育児一時金(一律42万円)が主な収入源になります。
両方ともでおおよそ50万円ほどの収入になります。妊婦健診と出産費用を50万円に抑えられれば、ほぼ費用かからずに出産できることになります。そのため、妊婦健診をどこで行うか、出産施設をどこにするかは非常に重要だと言えます。

④医療費控除を漏れなく活用する

・高額療養費助成
医療機関や薬局の窓口で支払った額(※)が、ひと月(月の初めから終わりまで)で上限額を超えた場合に、その超えた金額を返金してもらえる
・年収 約770万~1,160万円は月約17万以上払わなくて良い
・年収 約370万~770万円は月約8万以上払わなくて良い
・年収 ~約370万円は月57,600円以上払わなくて良い
※所得区分をわかりやすくするために目安の年収を示していますが、実際は年収によって区分が分かれているわけではありません。
※帝王切開、吸引分娩、鉗子分娩、骨盤位分娩等は含まれます。また事前に分かっているときは事前申請すると支払うタイミングで減額してもらえますよ!
※入院時の食費負担や差額ベッド代等は含みません。

・乳幼児医療費助成
乳幼児の医療保険の対象となる医療費、薬剤費等の自己負担分を支払わなくても良い(自己負担ゼロ)

こちらの高額療養費は抜け漏れしやすいと思います。例えば帝王切開などはプラス10万円〜20万円など高額になるため不安ですよね。その場合はこちらの制度により事前申請できていれば支払いタイミングで負担費用が下がりますし、急遽行った場合は申請後返金されますよ。

⑤保険を漏れなく申請する

・出産育児付加金
一部の健康保険組合から出産育児一時金42万円に追加して、付加金をもらえます。例えば関東ITソフトウェア健康保険組合だと9万円も貰えますよ!

・傷病手当
業務外の病気やケガで働くことができず、仕事を休み、給与の支払がない場合に、標準報酬日額の3分の2支給してもらえる。支給は、休業開始4日目から開始され、最大で1年6ヶ月の間受けることができます。

・出産手当
産前産後休業で仕事を休んでいる間、給与の支払がない場合に、標準報酬日額の3分の2ほど支給してもらえる。支給期間は、出産日以前(実際の出産日が、予定日より後の場合は出産予定日以前)42日から出産日の翌日から56日までです

・育児休業給付金
育児休業中に給与が一定以上支払われなくなった場合に、加入している雇用保険から標準報酬日額の67%を支給してもらえる。支給期間は、育児休業を開始してからおよそ2か月後〜子供が1歳(特別な理由がある場合は1歳6か月)までです。

出産育児付加金は加入している健康保険によって違います。ぜひ確認してみてくださいね。またその他働けなくなった場合の補助は沢山ありますので、傷病手当、出産手当、育児給付金を活用してみてください。なおこちらの3つは複数同時にもらうことはできませんのでご注意ください。

出産費用を節約する裏技!

①お祝い金を沢山もらう
②セールなどを活用する
③無料プレゼントを活用する

①お祝い金を沢山もらう

最強の裏技は正直①お祝い金を沢山もらうに尽きます。ただ、欲しい!と直接言いまくるのは微妙ですよね…。私たちも意図してやったというよりは、日頃から丁寧に発信することを大切にしていただけです。ただ、予想を遥かに超えるほどお祝いを頂きました。本当に有り難い限りです…。
もし費用が本当に不安という方は、大切な家族が増えることを丁寧に多めに発信し、結果としてお祝いが多く届く可能性があると思って取り組んでみてはいかがでしょうか?

大事なのは、「丁寧に多めに発信しておく」ことです。具体的には
facebook、instagram、twitter、LINEなどで妊娠したことや、出産したことを丁寧に多めに発信しておきましょう
→結果として同僚や友人からのお祝いが増えることに繋がります

家族や親戚には電話やメール、手紙などで報告や、進捗を丁寧に多めに発信しておきましょう
→結果として家族や親戚のお祝いが増えることに繋がります。

私たちは有り難いことに70万円(モノなども含む)ほどお祝い金を頂きました。ただ半分〜3分の2ぐらいはお祝い返し(内祝い)でプレゼントを贈る必要がありますので、そこはご注意くださいね。

出産お祝い金 リスト
私たち夫婦のお祝い一覧

セールなどを活用する

肌着、おむつ、ベビーソープなど、必須準備物はセール、他にも特典や割引を活用し、安く購入しましょう。
例えばおむつを買うならAmazonが一番安いという声は多く聞きます。
Amazonの出産準備リストで整理して、安いものはAmazonで購入するのが私たち夫婦のおすすめです!
詳しくはこちらにまとめましたので、どれだけ安くなるかなど一度チェックしてみてください。

【2020年】Amazonベビーレジストリとは?無料の特典や割引、口コミや評判は?お試し準備BOXもご紹介!
【2020年】Amazonベビーレジストリとは?無料の特典や割引、口コミや評判は?お試し準備BOXもご紹介!Amazonベビーレジストリとは?出産準備お試しboxや最大10万円引きの特典などを詳しくご紹介します。お試しboxは現在品切れ中?口コミや評判も特集中。マタニティ用品はAmazonがお得なので要チェックです!...

③無料プレゼントを活用する

肌着、おむつ、ベビーソープなど、必須準備物は可能な限り無料プレゼントで貰うのもおすすめです。実際プレママ向けのプレゼントは数が多く、有用なものも沢山あります。序盤は裏技として大量の試供品などで繋ぐのも全然ありかと。

ここは私たちも総力をあげてまとめましたので、以下の無料プレゼントまとめをご覧ください。

【2020年】(妊娠中~出産後)妊婦_プレママ向けの節約できる無料プレゼント・お得サービスを本気で探してみた
【2020年】(妊娠~出産期間)妊婦/プレママ向けの節約できる無料プレゼント・お得サービスを本気で探してみた 大人気の妊婦/プレママ限定で節約できる無料プレゼント・お得サービスを本気で探してみました!驚くほどたくさんありました…。妊娠中・出産後...

まとめ

以上が出産費用が不安な方にお届けしたい費用整理〜節約方法でした。改めてポイントをまとめます。

出産費用まとめ

・妊娠〜出産までの総額平均は65万円ほど

・確実に戻ってくるお金の総額平均は約50万円ほど

・あとはいかに節約するかや、もらう金額を増やすかで数万円〜の出費、場合によっては黒字にできる
【支出を減らす】
①妊婦検診先を価格含めて慎重に選ぶ
②出産施設を価格含めて慎重に選ぶ

【収入を増やす】
③補助(助成金)を漏れなく申請する
④医療費控除を漏れなく活用する
⑤保険を漏れなく申請する

【節約の裏技を使う】
①お祝い金を沢山もらう
②セールなどを活用する
③無料プレゼントを活用する

出産は高額な出費もありますが、様々な補助があります。しっかりと活用すれば、自己負担は限りなく0円に近づきます。場合によっては増えることも。ぜひ諦めることなく、しっかりと準備していきましょう!