【2023】三重県 伊勢神宮で戌の日の安産祈願!混雑状況や初穂料・当日の服装や持ち物まで解説!

安産祈願に行ってきました!その際の経験と共に、三重県 伊勢神宮の戌の日にお参りする理由・祈願方法・アクセス・混雑状況・初穂料の値段・お守り・腹帯・服装・持ち物などをご紹介します。三重県で安産祈願に行くなら、伊勢神宮が絶対おすすめです♪ぜひご覧ください。

目次

戌の日(いぬの日)ってなに?

暦の上で「戌(いぬ)」に当たる日のことで、12日に一度めぐってきます。犬は安産で一度にたくさんの子どもを産むことに由来しています。安産の象徴でもある犬にあやかり妊婦さんと赤ちゃんの無事を願い、戌の日に神社で安産祈願をする習わしが生まれました。

安産祈願に行くのは妊娠5ヶ月に入った最初の戌の日がオススメ!

一般的には妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日に安産祈願をするのが良いとされています。妊娠5カ月といえばちょうど安定期に入り、流産の危険性も少なくなるころです。妊婦さんによってはつわりやだるさの症状も少し治まってくるころではないでしょうか。

現代では絶対5カ月目に行かなければならないという決まりはないようなので、妊婦さんの体調の良い日を優先することをおすすめします。「5ヶ月目の最初の戌の日」は目安として覚えておくと良いかもしれません。

三重県 伊勢神宮は安産祈願も有名な神社

国民の大御祖神(おおみおやがみ)として崇敬を集める神宮

三重県にある伊勢神宮は日本人の心のふるさとと言われる神宮で、昔から「お伊勢さん」「大神宮さん」と呼ばれ、敬愛をもって大切にされてきました。

正式には「神宮」といい、内宮(ないくう)と外宮(げくう)とがありますが、内宮には皇室の御祖先であり太陽に例えられる天照大御神(あまてらすおおみかみ)が祀られています。

約2000年もの長い歴史があり、平清盛や足利義満、織田信長など名だたる歴史上の人物が参拝していた記録が残されている由緒ある神宮です。
その名は広く知られ、江戸時代から「一生に一度はお伊勢参りを」と言われるほど有名な存在となっています。
外宮に祀られているのは、天照大御神の食事を司る豊受大御神(とようけのおおかみ)です。歴史は1,500年ほどあり、そのときから欠かさず毎朝夕の2回、天照大御神へ供物を納めています。

お参りするときには外宮から参拝し、内宮を参拝するのが正しい参拝方法だと言われていますが、距離が離れているため近年では内宮のみ参拝する人も増えているようです。内宮にはたくさんの摂社があり、その中には安産祈願の神社である子安神社もあります。

子安神社の場所は内宮の端で、最初の鳥居をくぐって左へ進むと子安神社と大山祇神社が見つかります。子安神社は安産や子育てだけでなく、子供を授かるためにも力を貸してくれる神社として、古くから地元の人に大切にされてきました。

祀られているのは木華咲耶姫神(このはなさくやひめのかみ)という安産の女神で、嫁いで一夜で身ごもり、3人の子を無事出産した安産の神様として知られています。安産祈願の祈祷は内宮でも外宮でも受けることができますが、訪れた際にはぜひ子安神社にもお参りしましょう。最も離れた場所にあるため存在を知らない人も少なくありませんが、参集殿にて木でできた鳥居を入手し、そこに願い事を書いて奉納することができます。

一方、内宮と外宮で受けることができる祈祷には、「御饌」(みけ)と御神楽(おかぐら)の2つがあります。御饌はお祓い後に御神前に神饌(しんせん)をお供えし祝詞(のりと)を奏上しますが、御神楽はこれに加えて雅楽と舞を奉納する祈祷となります

三重県 伊勢神宮の基本情報

住所内宮(皇大神宮)三重県伊勢市宇治館町1
外宮(豊受大神宮)三重県伊勢市豊川町279
開門・閉門時間10月・11月・12月 【午前5時~午後5時】
1月・2月・3月・4月・9月 【午前5時~午後6時】
5月・6月・7月・8月 【午前5時~午後7時】
祈祷受付場所内宮神楽殿向かって左
外宮神楽殿向かって左
祈祷受付時間午前8時〜午後4時(ご奉仕は午前8時30分から)
祈祷間隔常時
所要時間(御饌)約15分
(御神楽)約25分~40分
予約予約不要 ※ただし100名以上の団体は必要
お札・お守りの授与窓口内宮神楽殿向かって左
外宮神楽殿向かって左
電話での問い合わせ先0596-24-1111
(午前8時30分~午後4時30分)
注意点※祭典などにより混雑する場合あり

三重県 伊勢神宮へのアクセス

電車・バスの場合

内宮近鉄・JR伊勢市駅・近鉄宇治山田駅からバスで20分
外宮近鉄・JR伊勢市駅・近鉄宇治山田駅からバスで5分
三重県 伊勢神宮 アクセル 電車・バスの場合
伊勢神宮HPより引用
伊勢神宮 公共交通機関 サクセスマップ
伊勢神宮 公共交通機関 サクセスマップ
鉄道駅から伊勢神宮への路線バスマップ

車・バイクの場合

伊勢自動車道伊勢西インターで降り外宮方面へ5分
外宮から内宮へは県道32号で10分
ただし、年末年始や連休など一部期間は周辺道路が例年かなり混雑するため、伊勢西I.Cと伊勢I.Cの出口規制が行われます
(伊勢西I.Cについてはバス・二輪車は規制対象外)

三重県 伊勢神宮 アクセス 車の場合
伊勢神宮HPより引用

駐車場について

内宮 市営宇治駐車場から徒歩10分
外宮 伊勢神宮外宮前駐車場から徒歩1分

混雑時は渋滞対策のため臨時駐車場が設けられ、そこからシャトルバスを運行するパーク&バスライドが実施されます。
臨時駐車場は神宮周辺から離れた県営サンアリーナ周辺となり、そこでシャトルバスに乗り換えて神宮周辺まで送迎されます。

伊勢神宮周辺の駐車場・コインパーキング情報

伊勢神宮周辺の駐車場・コインパーキング情報は「らくらく伊勢もうで」のサイトが超便利です。こちらのサイトでは空室情報も最新で更新されていますし、WEBカメラで実際の状況も見れたりするので、ぜひこちらのサイトで確認してくださいね。

らくらく伊勢もうで

昇殿参拝の人数制限に関して

参拝者全員が一緒に祈祷を受けられますただし、人数によっては費用が追加でかかりますので、ご注意ください!費用については次の料金(初穂料)の部分で記載しております。

それでも全員が昇殿できるのは妊婦さんにとっては嬉しいですよね♪例えば夫やご家族など。神社によっては妊婦本人しか受けられない場所もありますが、三重県 伊勢神宮では大丈夫とのことでした。ぜひ素敵な時間にしてくださいね。

安産祈願の料金(初穂料)はいくら?

初穂料

三重県 伊勢神宮での安産祈願には初穂料が必要となります。

初穂料は、「神さまに奉納するお金」のことをいいます。初穂とは、その年に初めて収穫されたお米を意味します。古くから初穂を最初に神さまにお供えし、豊かな稔りに感謝を捧げていました。これに因んで、お神札やお守りをいただく際に神さまに奉納するお金を初穂料と呼びます。

御饌(みけ)

・御饌5,000円以上 5名まで
・大御饌(おおみけ) 8,000円以上 8名まで
・別大御饌(べつおおみけ) 10,000円以上 10名まで

三重県 伊勢神宮 初穂料 御饌(みけ)
伊勢神宮HPより引用

御神楽(おかぐら)

・御神楽15,000円以上 15名まで
・大々神楽(だいだいかぐら) 50,000円以上 50名まで
・別大々神楽(べつだいだいかぐら) 100,000円以上 100名まで
・特別大々神楽(とくべつだいだいかぐら) 500,000円以上 500名まで

三重県 伊勢神宮 初穂料 御神楽(おかぐら)
伊勢神宮HPより引用

先程ご説明しましたが、初穂料は登殿人数によって変わることがありますので、申し込む際に確認が必要です
また、御饌(みけ)、御神楽(おかぐら)ともに種類によっても変わり、御饌は初穂料によってお神札などの撤下品も変わります

神宮ではご祈祷を「御饌」と「御神楽」という2つの形で、内宮と外宮の神楽殿でご奉仕しています。「御饌」はお祓い後、御神前に神饌しんせんをお供えし、祝詞のりと奏上そうじょうをもって皆様の真心とお願いごとを大御神にお届けします。この「御饌」に加えて、雅楽の調べと共に雅な舞を奉納するご祈祷が「御神楽」です。所要時間は「御饌」が約15分、「御神楽」が約25分から40分です。
「御饌」と「御神楽」は、ともに大御神への感謝と真心の表れです。ご祈祷により大御神の更なるご加護をいただき、豊かで明るい生活をお送りください。

伊勢神宮HPより

腹帯を持参して祈祷をお願いしたい場合は?

腹帯は持参すれば印を押してもらえますよ
腹帯は機能性などを考えると、市販の商品を持参することをおすすめします♪

初穂料はのしに包む方がいいの?

のし

のし袋に入れて渡すのがマナーです。
そもそも初穂料とは、神社に対し、祈祷やお祓い、祝詞の謝礼として渡す金銭のことをいいます。神社での正式参拝(祝詞をあげてもらう・祈祷やお祓いを受ける)の際に神社に渡す謝礼は、白赤の蝶結びの熨斗袋に入れて用意をします。白封筒でもOKです。

初穂料のし袋の書き方は?

■表書き
水引き(紅白蝶結び)の上段には「初穂料」もしくは「御初穂料」と記入してください。
下段には、安産祈願のため「夫婦の姓のみ」もしくは「夫婦連名」を記入します。
■内袋の表面
中央に漢数字で金額を書きます。毛筆または筆ペンを使い、濃くはっきりと書きます。
■内袋の裏面
左下に住所と氏名を書きます。

初穂料のし袋の書き方は?
櫻木神社HPより引用

待ち時間や混雑状況は?

100名未満であれば祈祷自体は予約などはなく、当日申し込みをした順番に行われます。

ただ伊勢神宮は土日祝日はもちろん、平日でも全国からたくさんの参拝者が訪れますので、祭典がある日や年末年始、連休時などはかなり混雑することをあらかじめ知っておきましょう
比較的待ち時間が少ないのは平日の早朝ですので、混雑を避ける場合は、平日早朝参拝がおすすめです

戌の日は安産祈願も混むことが多いため、あえて戌の日以外でも混まない日にゆっくり祈祷を受けるのも一つの選択です。妊婦さんが人ごみの中長時間待つのは大変ですし、もちろん安産の祈祷は毎日行われていますので、体調を考えて無理のないようスケジューリングしましょう。
また祭典などで混雑する場合、駐車場も一時入場制限がかかる場合があります
伊勢神宮の祭典と催しのカレンダーは伊勢神宮のWEBサイトに掲載されていますので参考にしてください。また混雑状況を把握するための「混雑カレンダー」がらくらく伊勢もうでのサイトにあります。

こちらを確認してから行くのがおすすめですよ!

以前は下のようなカレンダーで案内がありましたが、2022年8月現在は新型コロナウイルス感染症の影響で「混雑カレンダー」は休止しています

らくらく伊勢もうで混雑カレンダー
らくらく伊勢もうでより引用
三重県 伊勢神宮 らくらく伊勢もうで 混雑カレンダー
らくらく伊勢もうでより引用

受付〜安産祈祷までの流れ

三重県 伊勢神宮 境内マップ 内宮(ないぐう)
伊勢神宮HPより引用
三重県 伊勢神宮 境内マップ 外宮(げくう)
伊勢神宮HPより引用

祈祷受付〜安産祈願までの流れ

安産祈祷の受付は、内宮・外宮ともに神楽殿向かって左のご祈祷受付で行われています

申し込み方法は当日、個人や家族、一定人数の団体が申込用紙に記入して初穂料を添えて提出します。
基本的に事前予約などは不要ですが、100名以上の団体の場合は、事前に神宮司庁( 〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1 電話:0596-24-1111)に電話してください。午前8時30分~午後4時30分まで受け付けています。

申込者が少ない場合は御饌殿で執り行われますが、多い場合は何組か同時に神楽殿で執り行われます
順番で本殿に案内されますので、混雑しているときは境内を参拝しながら待ちましょう。名前を呼ばれたら本殿へ移動し、靴を脱いで中に上がります。(スリッパや上履きはありません
御饌は、神職が大麻を振り、御神前に神饌をお供えします。
その後祝詞が読み上げられ、神職の言葉に沿って参拝者も手を合わせ、祈りを捧げます。
御神楽の場合はこの後舞と雅楽が奉納され、種類によって倭舞(やまとまい)、人長舞(にんじょうまい)、舞楽1~2曲が執り行われます。

最後に授与品を受け取って終了です。
御饌だけなら15分程度、御神楽は種類によって25分から40分程度となります

服装や持ち物は?

服装や持ち物に関して特に決まりはないようですが、神社に参拝する・昇殿することを考えると、あまり華美ではなく節度のある服装であれば問題はありません。
ただ、御神札・腹帯・お守り等をいただく際、袋に入ってはいますがそのまま持ち歩きたくない方は、少し大きめのカバンを持って行くと良いかもしれません。

よくある質問

御祈祷(御饌みけ・御神楽おかぐら)の受付は何時から何時までですか?予約はできますか?

受付は午前8時から午後4時まで両宮神楽殿で承っています。予約の必要はありません。お申し込みいただいた方よりご奉仕しております。

お神札、お守り、御朱印をいただくことができる時間を教えてください。

6時から参拝停止時間まで両宮神楽殿かぐらでん・別宮宿衛屋しゅくえいやにて授与しております。

ご祈祷(御饌・御神楽)の所要時間を教えてください。

御饌は約15分、御神楽は役25分から40分です。

授乳室やおむつを取り替える場所はありますか?

授乳室は内宮の参集殿(さんしゅうでん)にあります。オムツはそれぞれのトイレに交換台を用意しています。

コインロッカーはありますか?

内宮のみ入口の衛士見張所にご用意しております。
ご利用料金 大500円 中400円 小300円

2022年の戌の日はいつ?

2022年の戌の日カレンダーはこちらです。


安産祈願のまとめ

三重県伊勢神宮での安産祈願は本当におすすめです。

お蔭参りが流行した江戸時代、全国へ広がった伊勢音頭で「伊勢へ行きたい、伊勢路が見たい、せめて一生に一度でも」と歌われ、人々は伊勢への憧れを募らせました。その憧れと崇敬の心は、時代が経ても変わっていません。現在も日本全国から多くの方が伊勢を訪れ、内宮と外宮を合わせると1年間に約800万人の方がお参りされますよ
ぜひ伊勢神宮の力を借りて、出産をして頂ければ幸いです。

私は先日、主人に付き添ってもらい安産祈願に行ったのですが、改めて赤ちゃんを授かった喜びと感謝の気持ちが溢れてきました。妊娠5ヶ月目に入り、つわりなどの症状も安定してホッとされている方も多かったのでは?と思います。

また、境内には祈願に訪れた人がみな大体同じ妊娠期の妊婦さんなので、こんなにも沢山の人がお腹に赤ちゃんを授かり、同じような喜びや不安を感じているのだと思うと、心強いような何とも不思議な気持ちになりました。

妊娠〜出産は、妊婦さん本人にとっても家族にとっても一つの大きなイベントです。せっかくならこの機会に、こうして改めて祈願するのはとても思い出に残りますし、残りの妊娠生活を考えるタイミングとしても良いのではないでしょうか。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次