19年10月24日(木)の主治医が見つかる診療所は、コレステロール&中性脂肪を改善する5大裏ワザ!芸能人血液検査で発覚…突然死リスク5倍の衝撃事実▽医師7万人が選んだ(秘)健康食材で血管しなやか&美肌&免疫力UPです。
【司会】草野仁、東野幸治
【アシスタント】森本智子(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】板倉俊之、さゆり(かつみ♡さゆり)、塚地武雅、長友光弘、福田充徳、やしろ優 ※五十音順
【番組主治医】秋津壽男(循環器内科)、岡部正(内分泌内科)、上山博康(脳神経外科)、中山久徳(内科・リウマチ科)、南雲吉則(乳腺外科・形成外科)、姫野友美(心療内科)※五十音順
【ゲスト医師】石原新菜(内科・漢方内科)
そもそもコレステロールとは?
コレステロールを皆さんはあまり知らない…。そう話されたのは、血液の専門家 岡部クリニック院長 岡部正先生。
- コレステロールは体に良くないもの
- コレステロールを摂りすぎると太る
- 卵を食べすぎるとコレステロール値が高くなる
などなど、少し差はあれども正しく理解されていないことが多いとのこと。岡部先生は以下のようにお話されていました。
「コレステロールは人間が生きていく上で必要不可欠なもの」
人間の体は1つ1つの細胞で出来ています。その数は60兆個。実はその原料がコレステロールなんです。人間の細胞膜などを作る材料になり、足りなくなると免疫力が弱まったり、血管が弱くなることで出血しやすくなったり、老化が早まったりするそうです。
では、コレステロールの摂取は多い方がいいのでしょうか?これは違います。多すぎると動脈硬化のもとになるためです。では減らしすぎがいいのでしょうか?これも違います。先程伝えたとおり、免疫力の低下などを引き起こすためです。
大事なことは、
コレステロールをコントロールすること=コレステロールコントロール
バランスよくコレステロールを摂取することで、動脈硬化などを防ぎ、健康的な体を作っていくことが大切です。それではコレステロールコントロールに向けて、落とし穴の理解と改善の裏技を実際に見ていきましょう!
コレステロール・中性脂肪の落とし穴
コレステロールコントロールができていない芸人を徹底調査
残念ながらコレステロールコントロールができていない芸人6人を調査し、何が問題なのかを見ていきます。体型が細めと太めの芸人を集めて、検査と日々の生活習慣を調査しました。
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【体型細め(ガリガリ組)3名】
さゆり(かつみ・さゆり)
福田 充徳(チュートリアル)
板倉俊之(インパルス)
【体型太め(ふとっちょ組)3名】
塚地武雅(ドランクドラゴン)
やしろ優
長友光弘(響)
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検査①悪玉コレステロール
まずは悪玉コレステロールの検査からスタートしました。
悪玉コレステロールは血液中の脂質の一種。増えすぎると血管の壁に入り込みプラークができます。それによって血管が狭くなり、脳梗塞や心筋梗塞といった突然死のリスクが格段に上がってしまうんです。
それでは、どんなことをすると悪玉コレステロールは増えるのでしょうか?
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悪玉コレステロールが増える原因の一つは「動物の脂肪」です。
・カルビ
・霜降り肉
・バラ肉
・ソーセージ
など、動物の脂が原因になります。
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今回集まった芸人の中で悪玉コレステロールの基準値をオーバーしていたのは6名中1名でした。それは、かつみ・さゆりのさゆりさんでした…。
通常悪玉コレステロールの基準値は70〜139mg/dLです。
しかし、さゆり183mg/dL。驚きですよね…。
実は、悪玉コレステロールは痩せていても大丈夫ではないんです。あまり体型に関係なく、体質や食べ物の習慣で上がっていくようです。
さゆりさんの悪玉コレステロールが増えた原因は?
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①お菓子に含まれている植物油の摂りすぎ
②タマゴの食べ過ぎ(1日3個)
③女性ホルモンの減少(50歳以上)
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①お菓子に含まれている植物油
ポテトチップスや駄菓子など油を使ったスナック菓子の食べ過ぎが悪玉コレステロールの増えた原因です。そういったものを食べすぎると悪玉コレステロール値が上がってしまうんですね…。植物油、例えばサラダ油にはオメガ6系脂肪酸が含まれています。そのため、ちょっと息抜きで食べているポテトチップスなどが体を傷つけていることもあり得るんです。
②タマゴの食べ過ぎ(1日3個)
さゆりさんは健常者ではないため、タマゴの食べ過ぎが余計に悪玉コレステロールを増やす結果になるようです。しかし、健常者であればタマゴを多く食べることが必ずしも悪玉コレステロール値を上げるわけではありません。
これは2015年に厚生労働省もタマゴを食べる量とコレステロールの上昇とは関係ないとの見解を出しています。つまり健常者においてはコレステロールの摂取制限は設けなくても大丈夫なんです。
ただ、このように日本ではコレステロールとタマゴのことを誤解している人が多くいます。健常者なら大丈夫です。しかし、すでにコレステロールが高い人は健常者ではありませんので、食べ過ぎには注意してくださいね。参考までに日本人の約4人に1人はタマゴの食べ過ぎで、コレステロール値が上がりやすい傾向はあるようです。
③女性ホルモンの減少(50歳以上)
50歳くらいになり閉経に向かっていくと女性ホルモンが減り、悪玉コレステロール値が上がりやすくなるようです。女性の方はそのような傾向があるんだと認識しておいてください。
検査②LH比(悪玉÷善玉=LH比2.0以下)
コレステロールの落とし穴として、悪玉コレステロールばかり気にしてもダメというのがあります。実は、悪玉と善玉のバランスが大事なんです。
悪玉コレステロールは肝臓から全身へ行き渡り、細胞の膜などの材料になります。また血管に運ばれて血管の壁などの材料にもなり、血管をしなやかに強くしてくれます。
しかし壁の材料にならずに戻っていく悪玉コレステロールは肝臓へ。その戻っていくコレステロールを善玉コレステロールと呼びます。
戻っていくコレステロールが少ないと、残る悪玉コレステロールが増えて血管が狭くなってしまいます。結果として脳梗塞や心筋梗塞の確率が高まってしまうのです…。
そこでLH比(悪玉÷善玉の比率)というものが、コレステロールの検査項目として最近注目度が高まっています。
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LH比は2.0以下が望ましい数値です。
2.5以上になると心筋梗塞・脳梗塞のリスクが増加します。
2.0〜2.5は血管が傷つくリスクが増加します。
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LH比に問題があった芸能人はやしろ優さん(LH比2.6)でした。
LH比2.0を超えると動脈硬化が始まります。2.5を超えると動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳梗塞になる可能性が高まります。やしろ優さんは、イエローカードを超えてレッドカードだと言われていました。
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悪玉コレステロールが高い人よりも善玉コレステロールが低い人の方が病気になるケースも多いようです。善玉コレステロールの低い人は心筋梗塞や脳梗塞が発症する可能性も高いそうです。
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検査③中性脂肪
中性脂肪は体を動かすエネルギーの源です。ただ増えすぎてしまうと、悪玉コレステロールのように性格が変わり、悪いやつになってしまいます。
中性脂肪は血液に含まれる脂肪の一種ですが、悪玉コレステロールと結びついています。多くなりすぎると血管の壁の中に入り込みやすくなります。そうすると中性脂肪が動脈硬化を加速させてしまうのです。
コレステロールがあくまでも動脈硬化の主役です。しかし中性脂肪が基準値を超えていると、コレステロールの質を変えてしまうため、色々な悪いコレステロールが出てしまいます。
中性脂肪の検査が悪かったのは6名中4名でした。
(中性脂肪は通常50〜149)
・中性脂肪深刻度の4位はやしろ優さん154
・中性脂肪深刻度の3位は長友光弘さん156
150くらいの方は、基準値オーバーがわずかだと思っていたら大間違いです。特に日本人はアメリカ人よりも中性脂肪に弱いと言われており、150を超えている人は心筋梗塞の発症率が2倍に!!中性脂肪の増加にはくれぐれも気をつけましょう。
それでは中性脂肪が増えてしまう原因は何だったんでしょうか?
2人の共通点はお米や麺などを多く食べていたことです。
お米や麺に含まれる糖質で中性脂肪が増えた原因。
中性脂肪は名前からも脂の摂りすぎが原因と思われがちです。しかし、実は脂よりも炭水化物や糖質の摂りすぎが原因のことが多いんですね。
お米や麺などを炭水化物は食べると消化されて、糖になります。その糖が肝臓にいって中性脂肪が増えるとのことでした。
さて中性脂肪深刻度の第2位はさゆりさん。その値はなんと202…。
200を超えていると心筋梗塞の発生率が3倍になると言われています。
さゆりさんは3度の食事以外で中性脂肪が増えてしまう原因がありました…。
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それは大好きなお菓子。ポテチや、おせんべいを食事代わりに食べることも。最大の原因はおやつの定番おせんべい。なんと、おせんべいは食べすぎると中性脂肪が上がってしまうんです。
油も少なくヘルシーに見えるが、お米で出来ているため糖分が高いため。
せんべい2枚の糖質は10.7g、アイスクリーム半分の糖質は11.1g。ほぼ変わらないほど糖質が高いので注意が必要です…。
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そして中性脂肪深刻度の第1位はドランクドラゴン塚地さん。
その数値は406!!
非常にひどい数値です。いかにひどいか?
血液を遠心分離機にかけて成分が分離した状態で置いておきます。すると中性脂肪100の人は上澄みが透明ですが、400以上の人は上澄みが白っぽくなります。つまり、目に見えて分かるほどの脂が血液に流れているんです。また400を超えていると将来の心筋梗塞の発生率が5倍以上になると言われています。
では塚地さんはなぜそこまで中性脂肪の数値が高かったのでしょうか?
原因はお米に加えて、「アルコール」だったんです。アルコールは中性脂肪と関係ないと思ったら大間違い。アルコールを飲みすぎると中性脂肪が増えてしまうんです。アルコールも肝臓で中性脂肪を作ってしまうため、アルコールと糖質で中性脂肪が増えていたんですね。
また驚きの落とし穴がありました。ビールではなく、蒸留酒であれば大丈夫!!という認識が強かったんです。
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中性脂肪において、飲んでいいお酒はありません。アルコールが原因で中性脂肪が増えます。ビールだろうが、焼酎だろうが、何でも中性脂肪が増えるんです。患者さんもよく言われるそうです。「蒸留酒だったらいいんじゃない」と。しかし、<strong>全部ダメ</strong>。アルコール以外の糖質がないだけで、アルコールそのものが中性脂肪を増やしてしまいます。当然、焼酎やウイスキー蒸留酒は糖質が少なく、ビールやワインなどは糖質が多めです。ただ残念ながら、糖質を減らしてもアルコールで増えるため、中性脂肪にとって大敵なんですね。
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検査④酸化悪玉コレステロール
上記でも伝えている通り、悪玉コレステロール自体は悪者ではありません。細胞の膜を作ってくれるなど役割があります。しかし、それが余って酸化されてしまうと悪いものになってしまいます。例えば釘は良い仕事をしてくれます。しかし多く持ってきすぎて錆び(サビ)てしまうと良くないですよね。
悪玉コレステロールの名前をつけた際にも色々な異論があったそうです。悪玉コレステロール自体は体を作るのに必要だからです。ただ生活習慣が悪い人は悪玉コレステロールが錆びてしまいやすく悪い影響をもたらしてしまう。だから悪玉とついてしまったんですね…。
血管の壁の中に入り込んでいた悪玉コレステロールが活性酸素によって酸化してしまうとプラークを作ります。体内にそれが溜まっていくと体がどんどん錆びてしまいます。ツルツルのパチンコ玉が錆びてボロボロになってしまうようなイメージ。体の老化を引き起こし、シワやシミやたるみも増えてしまいます。また最近の研究結果で分かったこともあります。
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酸化悪玉コレステロールが増えてしまうと、
ガン、心筋梗塞、脳梗塞だけでなく、認知症のリスクまでも上げてしまうようです
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酸化悪玉コレステロールの値が悪かったのは6人中4人。
基準値は46〜82U/Lですが、4位の板倉さんは87。
3位福田さん107、2位塚地さん123。そして1位長友さん164。
酸化悪玉コレステロールの基準値オーバーの原因は板倉さんと長友さんには悪い生活習慣があったんです。
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それは「タバコ」。
板倉さんは21年間1日30本吸っているヘビースモーカー。
タバコは酸化悪玉コレステロールの値を大きく上げてしまうんです。
タバコを吸っている人の酸化悪玉コレステロールを調べるとほぼ全員が高い結果が出るです。
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また塚地さんと福田さんにも悪い習慣が…。
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塚地さんは唐揚げやチキンカツなど揚げ物をよく食べていました。しかし高温で調理したものを食べすぎると酸化悪玉コレステロール値は上がる傾向があります。例えば鶏の唐揚げやチキンカツは酸化コレステロールがとても多く含んでしまいます。
福田さんは電子レンジで何度も温め直していました。しかしレンジで何度も温め直すと酸化コレステロールを上げてしまうんです…。電子レンジは中から温めるので酸化が進んでしまいます。
岡部先生が言うには2度以上かつ、計10分以上温めると酸化が進む恐れがあるとお話されていました。
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それではどのようにしてコレステロール・中性脂肪を改善していけばよいのでしょうか?
医師が教える!コレステロール・中性脂肪 改善の裏技5か条
<悪玉コレステロールを減らす>
①1日1回出汁(ダシ)を飲む
和食に欠かせない出汁(ダシ)で悪玉コレステロール改善の対策ができるようです。
福岡県の工藤内科にはダイエット・コレステロール外来があります。多くの書籍を出版しており、やせる出汁は有名な本で売れています。
悪玉コレステロールを無理せず改善するには?味覚を変えればいい
みなさん外食などで、濃い味付けに慣れてしまっている。味覚が狂ってきている。味覚を正常化し、コレステロール値が下がっていく。
1日1回あるものを飲むだけで改善する。
インスタント食品やファーストフード。222mg/dL118へ 92→67kg
毎日1回あるものを飲むだけで食生活が改善。
すごくホッとする。日本人の心。あるものとはお味噌汁などに使うダシ。
毎日ダシを飲むだけで味覚を改善できる
ダシには旨み成分のグルタミン酸が含まれているから本来私達の体はダシの旨み成分があれば満足できる。しかし現在は味覚が鈍り、高コレステロールの食事でないと満足できなくなっている。
イギリスのサセックス大学の研究では、
昼食前に旨味成分を含んだスープを飲んだグループと、飲んでいないグループを分けて研究したところ、旨み成分を含んだスープを飲んだグループの方が少ない量の昼食で満足した
旨みの成分でもあるグルタミン酸は羊水にも含まれているし、母乳にも含まれている。本能的に人間が好む味。
たった2週間で悪玉コレステロールが152→109 体重も平均5.3㎏減
実験結果を書籍にするとやせる出汁
簡単に作れる!コレステロールをコントロールする究極の配合ダシ
気になる材料は4種類の粉。
鰹節30g
煮干し10g
昆布10g
緑茶5g
緑茶に含まれる茶カテキンは悪玉コレステロールの吸収を抑制する働きがある
中火にかけたフライパンで鰹節と煮干しをから炒りする
刻み昆布と緑茶を加えミキサーにかける
パウダー状になったら究極の配合ダシの完成
密閉容器に入れていれば冷蔵庫でおよそ2週間保管できる
1日1杯ダシを小さじ3杯をお湯を注いで飲むだけ
最初は味が薄いと言うんですが、だいたい3日〜4日ぐらいで味覚が変わってきて美味しいとなる
脂っこいものがいらなくなってくる。結果的にコレステロールが下がってくるという仕組み。
自然と濃い味付けの食事でなくとも満足できるようになる。
しかし、飲むだけではない!普段の調味料。ソースの代わりに使っていただくと、どんどん味覚が変わってくる。
肌がキレイになった。シワが減った?などの体の内側だけでなく、外側にも効果が。
ステーキにも。ステーキソースをたっぷり使うのではなく、ダシ大さじ1杯のみ。今は調味料代わりにダシを使う。豚肉の野菜炒め、ダシを大さじ2杯振りかけるだけ。ダシで肉の旨みを引き出した牛ステーキ。生野菜にもドレッシング代わりにダシをふりかけて食べます。ダシの味で肉の味もまろやかに。旨みが引き立つ。万能ダシ。
1日1杯味覚を正常に戻す。悪玉コレステロールの改善。
<善玉コレステロールを増やす>
②1日たった8分!?インターバル散歩
身長は157 体重は80
腹囲は101センチ
料理とかが得意で作るのが得意。善玉コレステロールが低めのためLH比の基準値がオーバー。
善玉コレステロールは生まれつき低い人が多く改善しづらい
ある研究によれば運動がある。犬の散歩30分は善玉コレステロールに効果なし
<善玉コレステロールを増やす>
③赤いミニトマトを食べる
現役医師7万人アンケート 健康のため積極的に食べているものは?
※医師専用コミュニティサイト「Med Peer」調べ
1位 | トマト |
2位 | ヨーグルト |
3位 | 納豆 |
4位 | ブロッコリー |
5位 | リンゴ |
善玉コレステロールを増やす運動に必要なのは有酸素運動
ポイントは歩幅を広くして早歩き
スピードの目安はおしゃべりができる程度
これぐらいのスピードなら善玉コレステロールを増やす効果がある
今度はスローペースで歩き始める。合計で8分くらい。まず早く→ゆっくり→早く
1日8分でも効果が期待できる。
その他にもセクシー歩き。胸を張ってバストを前に出して、腰を振りながら歩く。
マリリンモンローのように腰を振りながら、インナーマッスルですので有酸素運動になる。
早歩き、歩幅を開ける、腿上げを意識、ヒジを強く引く
スロージョギング。笑顔で隣の人としゃべれるぐらいの速さ。普通のウォーキングよりも2倍の効果があると言われているのでおすすめ。
歩幅は狭く、ジョギングのスピードは歩く速さ。呼吸や腕の振りは自然に。1日2〜3分でOK!
トマトに含まれるリコピンが善玉コレステロールを増やすと言われている。普通のトマト100gよりもミニトマト100gのほうがリコピンが多く含まれている。
1食に3個、1日に9個
ただ毎食食べるのは辛い!というあなたに、いいタイミングがある
トマトを食べるのに適したタイミングは?朝か昼か?
リコピンの吸収率の研究 朝8時が最も良い。リコピンをしっかりと摂りたかったら朝!
<コレステロールと中性脂肪を減らす>
④アオ・ダイ・ショーを食べる
コレステロールと中性脂肪を減らす3つの食材!
アオは青魚です。青魚の脂がいい。EPAとDHAは中性脂肪を下げてくれる。やりたりあげたりすると脂が焼けてしまう。生か煮るとかが良い。
ダイは大豆製品です。大豆のタンパク質がコレステロールを下げてくれる。脂っこいお肉の代わりに豆腐を食べる。
ショーは野菜に含まれている食物繊維です。食物繊維がコレステロールに吸着して、吸収を下げてくれる。1日手のひらいっぱいに野菜を食べる。野菜の他にもキノコ、海藻類でも構いません。
1日に必要な野菜の目安量
厚生労働省の発表
1日に必要な野菜の量 約350g
野菜が苦手な人は、キノコや海藻類にも食物繊維は含まれているので工夫してみましょう。
<酸化悪玉コレステロールを減らす>
⑤高温調理を控え、繰り返しの電子レンジを控える
高温が加わるほど酸化が進みます。つまり調理方法としても以下のように生や蒸す、煮るほうが望ましいです。高温調理を控えるということですね。
(酸化しにくい)生→蒸す→煮る→焼く→揚げる(酸化しやすい)
そして電子レンジを繰り返し使うのは控えて、計10分以上温めないように注意しましょう。